| ２００５” １１月７日〜８日 快晴 （＾＾）ｖ 瀬田川から時計回りに湖岸道路を走り、琵琶湖を１週を目的として、近江八幡にある牧キャンプ場 （無料）へ行ってきました。 今回のルート |
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| バイクでのキャンプは初めてなので、どの程度の荷物に抑えるか、どれぐらいバイクに積めるかが分からず心配でした。 ★今回持参した物 テント・寝袋・ロールマット・ブルーシート・ソロテーブル・イス・ＢＢＱコンロ・ボストンバック ボストンバックには火器・ガスランタン・テント用ランタン・ガスカートリッジ・電池・１００均鍋・フライパン・アルミホイル・油・ティッシュ・ゴミ袋 etc。。。 つめれるだけ詰め込んでご覧の通り！！ 以前に取り付けたシーシーバー（セカンドシートの背もたれ）と、ＬＬのネット・自転車用ゴム紐数本のおかげで全く運転には支障が無くバッチリでした。 ＾＾ 今回は職場のスタッフＳ君とのキャンプツーという事で、AM６時に待ち合わせ出発〜〜！！ |
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 白鬚神社 |
 風車村 |
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  写真左は竹生島 写真右はつづら展望台より湖北の眺め 奥琵琶湖では雨に降られてしまいました。 予報では滋賀も京都も晴れだったのに（＞＜） パークウェイでは紅葉が綺麗らしいのですが、まだ早かったようです。 |
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| 奥琵琶湖からは、一気に目的地である牧キャンプ場を目指して湖岸南下します。 到着前に昼食をとる為、彦根市の豊郷町８号線沿いにある「どさんこラーメンの店」の お気に入りの”味噌たれ餃子”を食べに行きました。
地図に載っている向かいにあるホームセンターアヤハデオは潰れていました。。。 昼の２時過ぎに餃子を食べて、その後近くのスーパーで買出し。 スーパーでは私達の姿が目に付いたのか、酒屋のおじさんや、通りがかりの おばあちゃん達に声を掛けられました。 「荷物抱えて、どこに泊まりはんの〜 」 って。 （＾＾； キャンプ場では水が使えないので、２Ｌの水２本と、薪、炭、朝食のピザ、 夕食は一人用のキムチ鍋と、ビール・梅酒を購入。 のんびり買出ししてたら、日が傾いて来たので慌ててキャンプ場をめざします。 |
| キャンプ場到着〜 時計を見ると夕方の４時ぐらいで、せっかくの夕日を眺める間も無く、写真を撮る暇も無く 必死でテントの設営を始めました。 私は今回の為に購入したソロテントを設営し、同行したＳ君は私の友人から譲り受けたソロテントを設営 していました。 Ｓ君は今回キャンプは初めてなので、「先にＳ君のテントを手伝おうか？」と聞くと、説明書もあるし 私のやり方見ながらやると言うので、まかせっきりで私は自分のテントを設営していました。 ほぼ設営完了と言うところでＳ君を見ると、説明書見ながら頭を抱えていたので手伝う事に。。。 フライシートを被せて各コーナーのフックを引っ掛けるのですが、すべてを掛ける事ができず、四苦八苦していました。  いよいよ日が落ちてしまい、明かりを確保する為に慌ててガスランタンに火を入れようとすると、「マントルが破けている。。」 （＠＠；； 予備には持ってきているものの、マントルの空焼き苦手なんですよね〜 （＞＜） しかも琵琶湖の横で強風の中、この状態ではどうしていいのやら。。 ヤケクソになって、破けた状態で火をつけました。 お〜〜〜！ ついた！！！ 行けるぞ〜〜！ 気を取り直してテントの設営に戻ると、Ｓ君が「この３本のポールって、長いとか短いとかありますか？」って言うので、「１本だけ短いのあったやろ〜」って言うと、そのポールをインナーテントに使ったみたいです。 そりゃ〜土台がチグハグではあかんわ〜 （−−； 原因が分かったので、ポールを入れなおして完成〜 テントが出来た所で、琵琶湖から吹く風を防ぐのにブルーシートで風除けを作りました。 真っ暗闇の中、ランタンの明かりを頼りに、炭を起こして夕食の準備。。。 炭がいこってやっと落ち着いた所、ふと目の前の大きな木を見上げると、枝から２本のロープがぶら下がっていて、しかも端が切れてる・・・ 二人で 「まさかな〜 」 ・・・ （怖っ （＠＠；； その後さらに外灯も無い真っ暗な暗闇の中を、懐中電灯も持たない人影が琵琶湖に向かって いったんです。。 「まさか・・・ 入水自殺？？」 （怖っ！！ ２人で、「拉致されるかもよ〜 でもここは日本海じゃないから大丈夫か〜（笑 」 なんてふざけて楽しんでたんです。 その後さらに。。。 真っ暗なキャンプ場で ２０才ぐらいの女の子２人にナンパされました！！ 信じられますか？？ （笑 ナンパとは言いすぎですが、声かけられたのは事実です。 ＾＾ 暗闇から「ここで住んでるんですか？」と・・ へ？ 空耳？？ そしたら、若い女性が現れて「ここで住んでるんですか？」って・・・ あまりにビックリして、大阪のツッコミでは返す事が出来ませんでした。 （＾＾；； 突然のゲストを迎えて色々話をしていると、どうやらバイクが好きで、声を掛けられたようです。 で、例の入水自殺？・・ の人影は、彼女達の後輩の男の子らしくて、傷心でたそがれに来きてたようです。  夜はかなり冷え込む覚悟でいましたが、全く寒くなく 上着がいらないぐらいでした。 せっかく沢山の薪を買ったので、焚き火でまったり。。。 ようやく朝を迎えてキャンプ場の光景です。 ＾＾ 河川敷公園のような所で、バイク乗り入れ可です。ここは公園内の芝生広場になります。  
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