2006" 9.25

曽爾高原のススキを見に行ってきました。
本当なら夕日に照らされたススキの原を見たかったのですが、バイクで行って夕日を見るには
日帰りではしんどいと思い、11月中頃の連休にソロキャンプでもと予定してるのですが、
今回は下見という事で行ってきました。


369号を走り、柳生〜針インターで休憩〜369号(外の橋交差点)を左折して28号吉野室生寺針線で
165号に出ます。 ルートはこちら

吉野室生寺針線でコスモスが沢山咲いていました。コスモスに埋もれたようなお家も見かけました。
この辺の集落では良く野生動物が出没するのでしょうか。
タヌキとテンと思われる動物が道端でお亡くなりになられていました。(T T)
165号から赤目四十八滝の方に向かい、
784号赤目掛線で曽爾に抜ける事に。
(↑写真)直進すると赤目四十八滝へ、左の
山水園の方へ行くと784号赤目掛線で
曽爾サンビレッジキャンプ場前に出れます。
ルートはこちら
赤目掛線の様子です。
四十八滝に降りれる所もありました。
このルートは秋が深まると凄く綺麗だそうで、
大阪発 日帰りで遊べる場所情報局のサイトを
管理されている「いいちこさん」のお勧めです。
曽爾高原の駐車場です。 バイク ¥100  車 \600

ジュースやビールも売っていました。
駐車場を奥から見た感じ 駐車場の横にある国立曽爾青少年自然の家
の入り口
高原に入るとすぐに茶屋があります。
赤い服着た人が店員さん
おかめ茶屋
荷物を300円払うと預かってもらえます。
カイロ、カッパ、カメラの販売
ジュース・ビール・お酒・しるこ・ホットコーヒー
おかめそば・おでん・抹茶セットなど。。。
お亀池

池のほとんどが湿地化しているらしく、水が見えません。
平日の朝9時過ぎという事もあってか、まだ人も少ないです。山頂をめざそうか迷いながらも前に進む。
秋の青空、ススキがなびく程度のそよ風、一面のススキが作り出す絶景。
来てよかった〜 (^0^)
お亀池横の広場 広場を上から見た所
整備された足場を上がります。 途中からこんな事に (^^;
真ん中辺りからの景色
倶留尊山と亀山の分かれ目。 写真は高い方の山の倶留尊山です。
この時点で結構息が上がってますが、ベンチで少し休憩して頑張って上を目指します。
鎧岳 兜岳
だいぶ近くなってきました。 近くなるほど荒れ放題 (@@;;
山頂の手前に展望広場がありました。 
到着〜〜!! (^0^)v
亀山があんなに低く見えます
目指した山頂まで上がると、素敵な物が向かえて
くれました。(^0^)
山頂から見たお亀池 国立曽爾青少年自然の家が見えます


☆クリックで拡大
上から見た倶留尊山と亀山の分かれ目の写真
ですが、真ん中の休憩する所に人がいるの分か
りますか?
このご家族、若いご夫婦と1歳ぐらいと3歳ぐらい
のお子さん。あとお婆ちゃんにベビーカー2台を
持って上がって来られていました。
恐れ入りました。(^^;;;
駐車場に戻ると、横にハーレーが止まっていまし
た。そこへカップルのタンデムハーレーが
又1台。。。

ん〜〜 (^^;
写真の撮り方によっては負けてません。
自分のバイクを手前にして。 (笑;;;
タンデムで来たハーレー。
綺麗な女性を乗せてました。
オーナーらしき人物とはすれ違わなかったけど・・
曽爾高原ファームガーデン
HP はこちら

できたての地ビールが飲めたり、レストランや売店、温泉などがあります。
曽爾高原に上がる手前にあります。

曽爾高原温泉  お亀の湯
HPはこちら
大人 小人 曽爾の山を眺めながらの露天風呂は
凄く気持ち良かったです。
とてもヌメヌメしたお湯、旅の疲れが癒されました。
平日 500円 300円
土日祝日 700円 400円


キャンプ場調査

国立曽爾青少年自然の家    HPはこちら

利用対象:学校 青少年団体 成人団体 家族
〒633−1202 奈良県宇陀郡曽爾村太良路1170
TEL:(0745)96−2121
施設使用料
無料
シーツ洗濯料 160円
シュラフシーツ洗濯料(キャンプ場)
枕カバー使用 90円
枕カバー不使用 65円
食費

4才以上未就学児 小学生 中学生以上
朝食 340円 410円 420円
昼食 400円 490円 500円
夕食 560円 660円 680円

2人以上の申し込みで、事前に予定日と空きを確認し、書類を送ってもらいます。
施設を利用する上での活動内容(曽爾高原散策など)を明記し、返送し予約となるそうです。

キャンプサイトです。 曽爾高原に上がる手前にあります。
キャンプサイトの入り口
屋根つき炊事等などがあります


曽爾高原を後にし、鎧岳の写真を角度違いで。。

香落峡園地  キャンプ場    

1泊 ¥1,000 (車1台につき)だそうです
香落峡を青蓮寺湖方面に向かうと↑の
”かじか食堂”が見えてきます。
食堂横のトイレ
アユやアマゴ釣りもできます。 ☆クリックで拡大
かじか食堂に申し込みます この階段で、河原に下ります
フリーサイト  

夜は真っ暗で、おまけに寒そ〜〜
安いのは魅力だけど。。
直火OK?!


青蓮寺湖を後にして帰路へ。。。

今回は下見ツーリングだったので、
夕日に照らされたススキの原の幻想的な光景を見たかったのですが、
それは11月までお預けという事で。。。

本当に見に行けるだろうか・・・


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